Opal
Monok-Szerencs, Tokajer-Gebirge, Hungary, 1998
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オパールの原石! ハンガリー産。
明るい自然光の下では透明で淡い色です。こんな感じ。
なぜオパールが欲しかったかというと、最近の奈良美智の絵に出てくる、女の子たちの瞳が、虹色で、オパールっぽいから。(笑)
小さいけど遊色があって、角度によって微妙に色が変わり、見ていて飽きない美しさ。
ネットを検索してみると(こちらのページなど。参考になりました)中世から近代にかけてオパールの産地は現在のスロバキアだったらしい。しかし、その後、オーストラリアとメキシコのオパールに価格競争で負けて、現在はほとんど採掘されていないらしい。
このオパールは採れたのが1998年で、場所はハンガリーだけどスロバキアの国境に近いあたり(Tokajer Gebirge)。裏面はごつごつしています。
その後、マクロレンズ+明るい自然光の白背景で撮り直したものはこちら!
燃える炎のような美しさです♪
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