OR Natif cristallisé
Mine Zapata, Sta Helena de Uairén, Bolivar, Vénézuela
Thumbnail
どの石もかわいく撮ってあげたい・・・というのが親心なのですが、この子はどこから撮っても、黄色い鳥のフ〇に見えて・・・でも、いいです。初めての元素鉱物! 正直、金の純度は分からないけど!
自分のラベルが見つからず、そういえば元のラベルのフランス語を英語に直すかどうか考えていて、まだ作っていませんでした。
OR Natif cristallisé は、英語だと、Native Gold crystal でいいのかな。
よく見ると、割れ目に白い砂粒か何かがつまっているようですね。
白い背景だと、ますます鳥の〇ンに見えてくるのですが、こんな感じ。
LEDライトありです。
この産地で検索すると、やっぱり似たような、割れ目(凸凹?)のある金の結晶が出ているみたいです。
この標本は、一部黒っぽいところもあるし、全部が金ではないだろうと思っているのですが、ただ、すごく「重い」です。
料理用のはかりだと2gなんですが、下の写真の水晶と同じくらいの小ささで、指先に乗せたとき重みが全く違うので、やはり金属、という感じがします。水晶はとっても軽いです。
お店には、同じくらいの大きさのプラチナもあったのですが、桁が違ったのであきらめました。
それでは・・・。
目の保養として、フランスの博物館の自然金の写真を貼っておきます! これはオーストラリア産で、5024g あるらしいんですけど。すごいですよねええ。
Tweet