明日は石フリマですねー!
初めてのイベントなのでどんな雰囲気なのか分からずドキドキです。
普通にお客さんとして行きます♪
ですが、とりあえず、旅行の続き更新。
ローマ気づいたこと遍。
実は、今回、街中で猫を一度も見かけませんでした。
たまたまかもしれませんが……。
散歩中の犬は何匹も見かけたんですけど。
イタリアなら猫でしょ???
『イタリアの猫』という岩合光昭さんの写真集を見ると、昔はコロッセオのまわりにたくさん野良猫がいたらしい、それが、「今は猫との出会いはのぞめない」と書いてあります。事情は分かりませんが、排除されてしまったんでしょうか。ちょっとさびしかったです。
その代わりに、パラティーノの丘に、人間と記念写真を撮るのが好きなカモメくんがいました。
触ろうとすると逃げていくんですが、また同じ場所に舞い戻ってきて、鋭いカメラ目線で一緒に映ってくれます。
たぶん、誰かが餌付けしたんだろうな……。
カモメくんの定位置からは、素敵な景色が望めました。
ウサギがこんなにくつろいでるということは、やっぱり野良猫はいないのかなと。
犬は、サンタンジェロ城の公園などでたくさん見かけたのに。
あと、何を書こうと思っていたんだっけ……。
そうだ!
ローマの地下鉄……。
誰が、いつ、何の目的で公共の設備に落書きするんだ?
日本人目線だと、荒んでるなーと思ってしまいましたね。
駅も何だかうす暗いんです。
テルミニ駅沿いは移民(?)のひとがたむろしていて、微妙に治安の悪そうな雰囲気でした。
まあ、そこを通らないと宿に帰れないんだけどね。
ローマ中でいちばん観光客が多い(と思われる)コロッセオ駅も、たぶんスリが多いんだろうなー、という雰囲気で、すごく警戒して歩きました。道にあるATMでお金を下ろしている現地のおばあさまも、周囲に鋭い視線を配っていた。
一方で、バチカンの周辺は、いかにも高級住宅街という感じでのんびり。
もう一つ!
道端でのキスについて。
これも猫と同じくらい、見かけませんでした。
チルコ・マッシモの芝生の上でしていたくらいかな。
夫が二十年前の学生時代、男二人でローマに行ったときは、あちこちでチュッチュッとしていたらしいです。「おおっ」と思ったそうです。男二人旅だからね。
今回、スペインのバルセロナでは、同じく二日弱の滞在で、キスしてる恋人たちを数回、見かけました。
駅の階段とか、王の広場近くのすごく混んでる交差点とかで、堂々とやっている。
女性が男性の首に腕を回して情熱的にしているカップルも。
ローマではそれがほとんど見られなかったのは、観光地ばかり回っていたからかなぁ?
でも、バルセロナも観光地しか行ってないんだけど。
道端のキスはローマでは廃れつつあるの?
また行くことがあったら観察してみたいです(笑)
バチカン・ミュージアムで見た道具。
バルセロナも含めた旅行記は別ブログに、同じくバルセロナの海洋博物館は、また別記事で写真を上げるかもです。
私が興味あるのは帆船時代だけですけど^^;
では明日~。おやすみなさい!
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