息抜きに、かなりどうでもいいもの描きました。
デーヴァダッタ・パトナーヤク『インド神話物語 マハーバーラタ(上・下)』、沖田瑞穂先生の『マハーバーラタ入門』(勉誠出版)、読んでいます!
前者は上・下巻だけど、コラムなど豊富に入っていて、詳しくてよいのではと思います。『入門』のほうは、世界の神話と比較されているのが面白いですー!
マハーバーラタの本って絶版が多いので(…)、新刊が出て書店で平積み・面陳されてるのを見ただけで嬉しかったです。
下巻のp.89を読んでいたら、皆が持っているほら貝にはそれぞれ名前がついている、とありました。
なるほどなぁ、そういえば原典訳でもやけに誇らしげに吹き鳴らしてたよなぁ、と。
日本のほら貝を参考に描いてしまったけど、海外のコンク貝はもっと小さいのかもしれない。
パーンチャジャニヤ(Panchajanya)って舌かみそうな名前ですが、ヴィシュヌ神の四本の腕(手)の一つに描かれる、大事な持ち物なんですよね。
しゃべれたら、結構毒舌で、クリシュナさんと仲良くやってそう。
Tweet