///生成しつつあり、存在しつつあり、崩壊しつつあるもの

生成しつつあり、存在しつつあり、崩壊しつつあるもの

スピリチュアルや心理学、ヨガの本では、未来や過去ではなく、「今、この瞬間」に意識を集中することが大切、としばしば書いてあるわけですが、その「今」という瞬間が、どれほど壮大かということを伝えようとしているらしき夢。

で、なぜコカ・コーラのCMを貼るのか。

目覚める直前に見た夢で、全体のストーリーは忘れてしまい、最後のシーンだけ覚えているのですが、それでもインパクトがありました。

まず、英語のような言語の「現在進行形」の単語、仮に「タイミング(TIMING)」とでもしておきますが(本当は英語ではないのですが)、その文字が、「大きな、奥行きのある3Dの文字」になって、暗闇から降ってくる。

文字の材質は、灰色がかった艶消しの銀。
特定の言語ではないこの言葉には、深い意味があるようで、その重厚さを文字の材質と形状が表わしているようでした。
言葉が3Dになって見える、というのは、夢ならではの面白さ。「共感覚」という、文字に色を感じたり、形に味を感じたりする知覚現象にも、似ている気が。

次に、奥行きのある声(または3D文字)で、次のように聞こえます。

生成しつつあり、
存在しつつあり、
同時に崩壊しつつある「今」

そして、コカ・コーラの自販機の中、つまり、広大な森や雪がある惑星のような場所が目の裏に浮かび、その見渡すかぎりの広大な世界が、一瞬ごとに次々と新しく生成されながら、一方ではどんどん崩壊していき、その結果として、全体としては同じような森のすがたを保っている……。

とまあ、大変スケールの大きな映像でした。
それで目が覚めたのですが、新鮮な感じがしました。

この現実世界でも、机や椅子などの物体、人間の肉体は、安定してずっと同じ形であるように見えるけど、ミクロの世界では絶えず分子、原子が飛び出したり入ったりしていて変化しているんだろうな、と。「今、この瞬間」とは壮大なものなんだな、と。

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