マンガ形式の夢※
一コマしか覚えていないけど、インパクトがあったので。
※マンガのコマが視界いっぱいに広がっていて、その世界を体験していると同時に、「マンガを読んでいる」という感覚もある夢。コマからコマへの移動も感じられるが、コマ内部には非常にリアルな世界が広がっている。
一ページ全体に、地球が大きく描いてある。
植物の宇宙のようなところに浮かんでいて、とても、とても大きい。
普通の地球とは、ぜんぜん違う描き方がされている。
海もなく、陸地もなく。
なぜか、全体が水色に光っている。
淡い水色の、透きとおった綺麗な物質を貼り合わせてできている感じ。
見た目は、胚の卵割に似ている。だけど、不気味ではなく。
とても綺麗なので、見とれてしまう。
こんなに変わった地球なのに、(これは地球だ。)とすぐに分かる。
「この地球は、人類の意識がもっと進んで、戦争や搾取がなくなった地球」
と、マンガ内での説明がある。
何てこった、人間の意識が綺麗になると、地球もこんなに綺麗になるのか……と、夢の中で衝撃を受ける。
本当にこの一部分しか覚えていない夢だけど、その一コマにすごく存在感があった。
2018年9月26日の夢。水色の石の写真を撮ってから上げたいな、と思って。
全部アクアマリンです。
色としては、真ん中の子に近いイメージでしたな。
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