池袋ショーの記事で、写真を貼るのを忘れていたので。
700円の接写用おもちゃという感じですけど、他にもいくつか覗いてみました。
コツ(自分用メモ)
・内蔵ライトの光がかなり強いので、黒い背景で見たほうが綺麗。
・それでも画像は白っぽく映ってしまうので、写真のコントラストを調整しようw
・ピントが合う場所は中心の狭い範囲のみ。
残念ながら、石の内包物は(表面からの距離があるため)ピントは合いづらい。
・装置をかなり対象に近づけないといけないので、あまりに壊れやすい鉱物には不向き?
・とはいえ、こんなふうに細部が撮れるのは面白い。
(以下、あまり大した写真はないですが……)
売り場にあった見本。赤い矢印の水晶を取ったものが、
こちらです。これを撮った後、実物のちーっさい様子を見て、「わーすごい!」と感心しました。
見本用の標本の選択が上手い。
こういうのを覗くのがいいんだと思います。
背景が黒いのも締まって見えます。
こちらのウバロバイトの板ですね。
粒々は見えるのですが、光も反射しまくって、上手く撮れず。
こちらのミルフィーユ(?)入り水晶です。
個人的に向山鉱山産ではないかと思っている上黒平の水晶の内包物。
最期のほうが尻すぼみですみません、もっと綺麗な写真が撮れたらまた追加します!
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鉱物標本はあるのかどうか分かりませんが(なさそうですが、あっでも呪いのアメシストはある)、来春、大英自然史博物館展がありますね。楽しみです♪
「ニャ」とあいさつしたら、すぐあいさつを返してきて、「待って、行かないで」とニャーニャー。ひょいっと溝を飛び越えて一目散に近づいてきて、ベタベタ、ごろごろ。よっぽど遊んでほしかったのかなぁ。
毛並みもよくて、どこかで飼われている外猫でしょう。じゃれてくるんだけど、爪が伸びていてちょっと痛かったよ(手袋してたけど)。フッカフカの緻密な冬毛でかわいかったなぁ。